開発途中の製品チェックは未知の作業。いつも以上にワクワクします。 出口京奈(でぐち けいな) 品質保証室 主任 2003年入社
現在の仕事内容をおしえてください。
原料から製造までの品質管理を行っています。製品ごとに試験項目と規格を確認し、そこからはずれていないかをチェックするのが仕事です。
品質保証室は、研究開発部や製造部などからサンプルが届き情報が集中する部署です。ですから、さまざまな部署と相談しながら作業を進めることも多いですね。
この仕事のおもしろさ、魅力、やりがいについてお話しください。
仕事を進める中でトラブルが発生すると、その原因究明は簡単ではありません。だからこそ分かったときにはうれしいし、予想どおりにいくととても満足感があります。品質チェックの中でも開発途中のサンプルというのは未知のものですから、その試験はとくにワクワクします。
各サンプルについて試験計画をたてて仕事を進めるので、残業はあまりありません。時間どおりに結果を出していくことも仕事のうちなんです。品質保証室で時間がかかってしまうとあとの研究を待たせることになるので、できるだけ計画どおりに進むよう仕事の順序などを工夫して部署内で助け合っています。ですから臨機応変に仕事に対応できることが大切です。

三洋化学研究所に入社した理由に、医薬品を扱うメーカーの中であまり大手でないところを探していたということがあるんです。大きすぎる所でない方が、いろいろなことができそうだと思ったからです。現在さまざまな業務に携わることができ充実しているので、正解だったと思っています。
三洋化学研究所への就職を考えている方へのメッセージをどうぞ。
作業自体はひとりですることが多いのですが、周囲と協力することは大切です。例えば、機器については部署の共有物ですから、使ったあとは次に使う人が困らないようにきちんと片づけ、ほかの人にもわかりやすいようにしておくといった約束事を守ってほしいです。いつもの場所になくて探すのに時間がかかったりすれば、仕事にも支障が出てきてしまいます。また、仕事の結果については、その人の行った試験を信用して次の工程に進むわけですから、責任感を持ってとりくんでほしいですね。
若い社員が増えているので、みんな仲がよくて和気あいあいとしています。一緒にご飯を食べに行くこともよくありますよ。
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